音響・PA・ライブ・コンサート・イベント企画制作のライヴフロウが北海道から沖縄まで親切丁寧に対応します。
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業務紹介 Services_Info


”人の夢をかなえるプロジェクト”は、
僕ら自身に夢をみる自由を与えるプロジェクトでもある。
だから僕らはインスピレーションとイマジネーションを駆使して、
あなたを応援する。



コンサート・ライブの音響PA&SR


ライヴフロウの特色


  • アーティストの高いパフォーマンス、楽曲や詩の世界観、それらの魅力を余すところなく観客に届けられるよう、確かな経験と柔軟な感性を兼ね備えた経験豊富なライヴフロウの音響PA&SRがコンサート・ライブのサウンドデザインをお手伝いしております。


最新機材や新製品を含めた最適な音響プランニング


  • ライヴフロウでは、日進月歩で開発される音響機材や製品を多くの音響機器メーカーや代理店から、いち早くご提供いただいております。
  • すでにある定番の音響機材・製品と、最新機材・新製品を組み合わせ、アーティストの声質・声量・個性や、コンサート・ライブ会場の音場特性にマッチした最適な組み合わせをプランニングすることが可能となります。
  • マイクやスピーカー、アンプやDI、ケーブルなどの選択の適否で、驚くほど音が変わることをぜひ体感して下さい。

音響特性・音場環境に配慮した音づくり


  • もちろん、機材や製品の選択は重要ではあるのですが、ここからが本来のライヴフロウの業務の本質になります。
  • アーティストの声質、演奏する楽器の音の特性、ステージ上でのアーティストの立ち位置や動き、コンサート・ライブ会場の音響特性・音場環境に合わせて、出音(「デオト」と読みます)の調整をグラフィックイコライザーなどで音の周波数ごとにレベルをあわせ、数千人を超える観客の一人一人に最適な音が届くように調整していきます。
  • これが、ライヴフロウのサウンドデザインの真骨頂です。
  • 喩えるならば、添加物や化学調味料でごまかされた音ばかりで辟易している”生音(「ナマオト」と読みます)”嗜好のアーティストに、新鮮な自然素材の長所を生かして薄味であっさりと、でも、しっかりとダシの感じられる音に仕上げていく料理人のようなものです。

プロフェッショナルの”あたりまえ”がある。


  • インターネットの普及などにより、簡単に知識が手に入れられるようになりました。
  • そのため、現場での経験もノウハウもない人でも、プロと名乗りその場しのぎで、かたちだけ取り繕う、自称”プロフェッショナル”と名乗る素人が氾濫しているように見受けられます。
  • ボーカルの声質が、マイクと合っていない。
  • ギターの表現力が正しく表現されていない。
  • ドラムやパーカッションの音質が、軽くて安っぽい音になってしまう。
  • ピアノやクラシック楽器の音が、ふくらみやと奥行きがない音になってしまう。
  • ・・・などと、お感じになったことはありませんか?
  • 音は、ただ音響機材を正確につなぎさえすればよいというものではなくて、理論と経験に基づいたプロの音響PA&SRによるサウンドプランニングと調整が不可欠です。
  • この業界に限った話ではありませんが、最近は、世の中すべてが不況ということもあり、理論も経験もなく、安かろう悪かろう的な機材を買って、プロを名乗って商売を始めてしまう人が増えてしまい、お客様の立場からみて、素人とプロフェッショナルとの差がわかりにくくなってしまっているという現状もあります。


イベントを取り巻く環境の変化


  • 昨今のイベントにおいては、不況の煽りをうけて予算が削減される中、企業や
  • 団体の社員、広報担当者が知識や経験の乏しいまま、本来はプロフェッショナル
  • な技術と知識が必要とされる音響・照明・映像の業務を素人だけでイベント本番も担当させられてしまっているケースが増えてきています。
  • このようなイベントを取り巻く環境の変化に伴い、特に音響の業務においては、
  • 来場者数に対して音量が小さすぎたり、逆に大きすぎたり、音場づくりの知識が
  • ないためハウリングやディレイといった音環境のトラブルにより観客の気持ちに
  • 水を差してしまったり、最悪の事態としてリハーサルの時まではスピーカーから
  • 音が出ていたにもかかわらず、本番になったら音がまったく出ずにイベント
  • そのものが失敗に終わってしまったり、といった深刻なトラブルが発生している
  • 件数が増えてきていることも事実です。
  • 音は出ていればいい、明かりはついていればいい等とイベントの総額予算に比べて、ほんのわずかである音響・照明・映像制作の予算を削減した結果、本来のプロモーション活動や意図したイベントの効果が達成できないとしたらどうでしょう?


  • 『餅は餅屋』と言う言葉もあるように、
  • 本来のプロフェッショナルのパフォーマンスとは、こういうものだというあたりまえの基準を、この機会に体験していただけたら幸いです。







イベントの音響・照明・舞台監督・映像


販促・集客イベントから公的イベントまで幅広く対応


  • 企業、自治体、NGO・NPO団体、宗教団体、等が主催する講演会、トークショー、各種プロモーション、スポーツイベント、株主総会、学会発表、大型アウトレットモールや商店街、百貨店や駅ナカでのミニコンサートやライブ、ショ―などの音響・照明・映像・企画制作のご協力をさせて頂いています。

野外での音場調整


  • 特に野外会場では、朝と日中、夕方、夜と刻々と変化していく大気中の音の屈折や回折、気温や湿度、天候、観客数で変化する音のスピードやエリアに対応して音響機材の調整から、音場の調整をよりシビアに行なう必要があります。

バックアップ体制


  • また、ご予算にもよりますが、ゲリラ豪雨や突然の落雷などにより、音響機材が深刻なダメージを受けたときに備えて予備の音響機材をあらかじめ用意しておくなどの、不測の事態に備えるバックアップ体制が整えられているか否かが、イベントの成否を分けることもあります。
  • もし、不安を感じていらっしゃるイベント主催者、イベント運営会社、企業広報の方等いらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。






劇場・ホールの管理運営、改修工事プランニング


  • ライヴフロウでは、官公署管轄の文化施設を中心に、公共施設・民間施設の運営管理を10年以上にわたり行ってきました。
  • 専門性の高い音響・照明・舞台の技術提供はもちろんのこと、機材や備品の
  • メンテナンス、管理費などの経費削減から、施設の稼働率の向上、利用者からの
  • クレーム対応、現場の専門スタッフの生産性向上にいたるまで、総合的な改善計画の立案・実施まで含めた劇場・ホールの管理運営を行い、幸いなことに高い評価をいただいております。
  • ライヴフロウには、10年以上にわたる劇場・ホール管理運営の経験上、メンテナンスしやすい機材や一般利用者にとって使い勝手のよい機材の選定、運営管理コストの削減ノウハウの蓄積があります。
  • 10年前はさほどでもありませんでしたが、長引く不況に伴う税収の減少と行財政改革の促進により、現在は、どのハコモノも経費削減が喫緊の課題ではないでしょうか。
  • 指定管理者制度やPFIなどのアウトソーシングの仕組みや制度は整った感もありますが、現場サイドとしてはさまざまな弊害が生じているのもまた事実です。
  • そのためか、大手音響機材メーカー系列の改修工事プランニング業者では言いたくても言えない運営管理コストの削減ノウハウを、ライヴフロウはしがらみのない、お客様目線でのアドバイスを行うことができるため、劇場・ホールの管理運営や改修工事プラニングの際にご相談を受けることが非常に多くなっております。
  • 劇場・ホールの管理運営などでお困りの際には、お気軽にご相談ください。









  • プロフェッショナル、デビュー前のセミプロ、ハイエンド・アマチュアを対象にライブレコーディング、ミキシング、マスタリング制作を行なっております。
  • ご不明な点等、お気軽にご相談ください。




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